悪性中皮腫について

アスベスト(石綿)が影響する悪性腫瘍として、有名になった疾患です。胸膜という肺の表面や胸郭の内側の壁を覆う胸膜という膜から出来る悪性腫瘍です。当科では悪性中皮腫の診断目的で胸腔鏡を用いた生検術を行っております。病変が限局性である場合は胸膜肺全摘を含めた根治的手術が可能です。また最近認可された新しい抗がん剤(アムリタ)や放射線治療も併用した総合的治療も行っております。


当科での治療のご説明

アスベスト(石綿)に関連する腫瘍の一つである胸膜中皮種につきましても 手術適応があれば、積極的に胸膜肺全摘術を行っております。アスベストにより起こる良性胸膜肥厚との鑑別が難しい場合もあり、超音波やCTガイドによる胸膜生検を含め、胸腔鏡による胸膜生検を積極的に行っております。

 


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